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2016年09月01日

足のほてりで眠れないのは?

夜、休もうとして布団に入っても、足がほってて眠れないことがあるときは、自律神経が乱れていることが原因と考えられます。室内の温度と室外の温度差で、身体がついていけなくなり、自律神経のバランスが崩れてしまうのです。すると、活動する時の交感神経から、休む時の副交感神経に上手く切り替えが出来なくなります。交感神経には、血管を収縮させる効果があるために、血液の流れが悪くなった状態が続いてしまうわけです。血液の流れが悪いと熱が集まってしまい、ほてった状態になってしまうのです。逆に行き届かなければ、冷えになるわけです。   対処法 冷えすぎた身体は、自律神経の乱れを招きます。そんな時は、身体をあたためて、あげるのが必要です。軽い運動や、少し熱めのお風呂に入りましょう。目のまわりを温めるのも、副交感神経に切り替わり、寝付きやすくなります。   いちい 〜Yew Tree〜 住所 〒730-0017 広島県広島市中区鉄砲町2-14原田ビル402 TEL 082-836-5065 営業時間 9:00~27:00 定休日 不定休 当店facebookはこちら http://bit.ly/1OkxK7P